微生物防除剤(微生物農薬)は環境保全型農業、IPMの切り札です

微生物防除剤とは
微生物殺菌剤
微生物殺虫剤
微生物除草剤/微生物植物成長調整剤
セミナー情報/活動実績
会員募集/日本微生物防除剤協議会とは
セミナー情報・活動実績

セミナー情報/活動実績


セミナー情報


お申込みの受付を終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。
「環境保全型農業シンポジウム」の開催について
〜微生物防除剤が、日本の「農」と「食」をもっとよくする〜

  国の重要施策である「環境保全型農業の推進」に対応しうる技術として、微生物防除剤のより積極的な活用が望まれています。しかしながら一部の先進地域で取り組まれ成果を挙げているにもかかわらず、全体としては微生物防除剤そのものへの理解度、活用度は未だ十分とはいえません。
  本シンポジウムは、微生物防除剤を体系的に活用した環境保全型農業を先進的に実践している地域事例を報告し、より広く深い認識を頂くと共に、パネルディスカッションを通じて環境保全型農業への取り組みの重要性と、農産物流通関係者や消費者から見た期待感、課題について議論し、微生物防除剤のいっそうの普及へと弾みをつけることを目的としています。
皆様のご来場をお待ち申し上げております。


特別講演

百町 満朗氏
百町 満朗氏
(岐阜大学教授)

「環境保全型農業における微生物防除剤の役割と展望」

小泉 武夫氏
小泉 武夫氏
(東京農業大学教授)

「頑張っている農家の苦労を消費者も理解せよ」
植物病害の生物防除に関する研究、土壌伝染性植物病原菌の生理・生態に関する研究のスペシャリスト。成果は多数におよぶ。   醸造学・発酵学研究の第一人者。「健康や老化の防止は発酵食品に宿る」と説く異色の博士。洒脱な講演で人気沸騰。

シンポジウムの主な内容の詳細はつきましては、こちらのPDFをご覧下さい。

シンポジウムの主な内容

お申込み締切日 2008年2月1日(金)まで
日 時 2008年2月22日(金) 
開場:10:00 開演:10:30/終了予定:17:20
情報交換会:17:30〜19:00
場 所 日本教育会館3F 一ツ橋ホール
(情報交換会場は9F バンケットホール) 地図はこちらから
主 催 日本微生物防除剤協議会
(アリスタライフサイエンス、出光興産、セントラル硝子、多木化学)
後 援 農林水産省/長野県/高知県/宮崎県/農業・食品産業技術総合研究機構中央農業総合研究センター/日本植物病理学会/日本応用動物昆虫学会/日本植物防疫協会/全国農業協同組合連合会/全国農薬協同組合/日本農業法人協会/日本バイオロジカルコントロール協議会

化学肥料・農薬の使用低減を行い環境保全型農業に向けてのセミナー情報のページTOPへ  ページTOPへ