微生物防除剤(微生物農薬)は環境保全型農業、IPMの切り札です

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満席になりましたので、お申込みを締め切らせていただきました
「第2回環境保全型農業シンポジウム」開催のお知らせ
〜IPMの実践と微生物防除剤〜

国の重要施策である「環境保全型農業の推進」「食の安全・安心の確保」に対して微生物防除剤(微生物農薬)の積極的な活用が望まれています。
本シンポジウムは、微生物防除剤を活用し、IPM農業を体系的・先進的に実践している地域事例、具体的な微生物防除剤の上手な使い方などの報告を通じて 日本の農業を、より人と環境に優しくし、かつ食の安全・安心に貢献する微生物防除剤のいっそうのご理解と全国への普及を目的とするものです。
皆様の積極的なご参加をお待ちしています。

日本微生物防除剤協議会は、自然界の微生物を有効成分とする微生物防除剤の普及推進を行っています。

IPM(Integrated Pest Management:総合的病害虫・雑草管理)は各種防除手段を適切に組み合わせて作物の病害虫群集を管理する技術です。IPMの実践により、化学農薬の削減、薬剤抵抗性発達を遅らせるなど、環境に対する影響が少なくかつ安定した農業生産が可能となります。

シンポジウムの主な内容の詳細につきましては、こちらのPDFをご覧下さい。

シンポジウムの主な内容

お申し込み期間 2009年1月7日(水)〜2月20日(金)まで
満席になりましたので、お申込みを締め切らせていただきました
日 時 2009年3月3日(火)
10:30〜17:15
会 場 江戸東京博物館 大ホール(東京都墨田区)
参加費 資料代として¥2000(税込)
定 員 400名(先着順)
主 催 日本微生物防除剤協議会
(アリスタライフサイエンス、出光興産、セントラル硝子、多木化学)
後 援 農林水産省/宮城県/栃木県/長野県/農業・食品産業技術総合研究機構 中央農業総合研究センター/日本植物病理学会/日本応用動物昆虫学会/日本植物防疫協会/日本植物調節剤研究協会/農林水産航空協会/全国農業改良普及支援協会/全国農業協同組合連合会 /全国農薬協同組合/日本バイオロジカルコントロール協議会

プ ロ グ ラ ム
受付開始 9:30 〜
午前の部 10:30〜 開会挨拶 堤 憲太郎(日本微生物防除剤協議会 代表幹事)

10:40〜

基調講演

大岡 高行(農林水産省 植物防疫課 課長補佐)
「施設園芸におけるIPMの推進と展開」

11:20〜 特別講演 高橋 賢司(農業・食品産業技術総合研究機構 中央農業総合研究センター 研究管理監)
「日本におけるIPMの実践と微生物防除剤の役割、展望」
午後の部 13:00〜 先進事例報告 座長:岡田 齊夫(日本植物防疫協会 理事)
(1)増田 俊雄(宮城県農業・園芸総合研究所 上席主任研究員)
「宮城県における微生物防除剤を基幹とした野菜類の害虫防除」
(2)小木曽 秀紀(長野県野菜花き試験場 研究員)
「長野県における微生物防除剤を基幹としたレタス、キャベツの病害防除」
(3)福田 充(栃木県農業試験場 室長)
「栃木県における微生物防除剤を基幹としたトマトの病害防除」
(4)藤 晋一(秋田県立大学 准教授)
「微生物防除剤を用いた水稲種子消毒の展開」
15:30〜 微生物防除剤の上手な使い方
(1)山中 聡(アリスタライフサイエンス株式会社)
微生物殺虫剤:「ボタニガードES」「マイコタール」
(2)塩田 正幸(セントラル硝子株式会社)
微生物殺菌剤:「バイオキーパー」「ベジキーパー」
(3)水野 博之(多木化学株式会社)
微生物殺菌剤・植物成長調整剤:「セル苗元気」
(4)尾川 新一郎(出光興産株式会社)
微生物殺菌剤:「ボトキラー水和剤」「タフブロック」
17:10〜 閉会挨拶 岡田 齊夫(日本植物防疫協会 理事)

*敬称略


会 場 案 内
博物館近辺の地図
江戸東京博物館1F 大ホール
〒130-0015 東京都墨田区横網1-4-1
TEL:(03) 3626-9974
ホームページ www.edo-tokyo-museum.or.jp

有機栽培,減農薬栽培,特別栽培にも適合した微生物農薬に関するニュース&トピックス 交通のご案内
JR総武線 両国駅西口下車 徒歩3分
都営大江戸線 両国駅A4出口 徒歩1分

満席になりましたので、お申込みを締め切らせていただきました


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