微生物防除剤(微生物農薬)は環境保全型農業、IPMの切り札です

微生物防除剤とは
微生物殺菌剤
微生物殺虫剤
微生物除草剤/微生物植物成長調整剤
セミナー情報/活動実績
会員募集/日本微生物防除剤協議会とは
セミナー情報・活動実績

セミナー情報/活動実績


セミナー情報


「第4回環境保全型農業シンポジウム」開催のお知らせ
〜環境保全型農業と微生物防除剤の明日を考える〜

国の重要施策である「環境保全型農業の推進」「食の安全・安心の確保」にあたって微生物防除剤(微生物農薬)の積極的な活用が望まれています。
本シンポジウムは、微生物防除剤を活用し、環境保全型農業を先進的に実践している地域事例、微生物防除剤の上手な使い方などの報告を通して日本の農業を、人と環境により優しくし、かつ食の安全・安心に貢献するように、微生物防除剤に対する、いっそうの理解と全国への普及を目的とするものです。
皆様の積極的なご参加をお待ちしています。


シンポジウムの主な内容の詳細につきましては,こちらのPDFをご覧ください。

シンポジウムの主な内容

お申し込み期間 2011年1月7日(金)〜2月4日(金)まで
※お申し込み期間を延長いたしました。
日 時 2011年2月17日(木)
10:00〜17:00
会 場 日本教育会館 一ツ橋ホール (東京都千代田区一ツ橋2-6-2)
参加費 資料代として¥3000(税込)
定 員 600名(先着順)
※お申し込み期間中でも定員となり次第締切とさせて頂きます。
主 催 日本微生物防除剤協議会
(出光興産、住友化学、セントラル硝子、多木化学)
後 援 農林水産省/農業・食品産業技術総合研究機構 中央農業総合研究センター/日本植物病理学会/日本応用動物昆虫学会/日本農薬学会/日本植物防疫協会/日本植物調節剤研究協会/農林水産航空協会/全国農業改良普及支援協会/全国農業協同組合連合会/全国農業協同組合/日本バイオロジカルコントロール協議会

プ ロ グ ラ ム
午前の部 10:00〜 開会挨拶 森 達也(日本微生物防除剤協議会 代表幹事)

10:10〜

基調講演

環境保全型農業の推進
望月光顕(農林水産省生産局農業環境対策課 課長補佐)

10:55〜 特別講演 農業こそ21世紀の環境ビジネスだ!
〜有機・環境保全型農業の広がりとマーケットの可能性〜
徳江倫明
(エフティピーエス株式会社代表取締役、フードトラスト協会代表、NPO法人IFOAMジャパン副理事長、青果物流通研究会会長、オーガニックマーケティング協議会代表)
午後の部 13:00〜 先進事例報告 座長:橋賢司 (社)日本植物防疫協会 技術顧問
(1)環境保全型農業と「いわて純情米」の生産
  千葉 丈(全国農業協同組合連合会岩手県本部 営農対策部 次長)
(2)IPMの普及方法から見た微生物資材
  黒木修一(宮崎県農政水産部営農支援課 副主幹)
(3)環境保全型農業のトップランナーを目指して
   〜高知県でのIPM普及と今後の展望〜
  岡林俊宏(高知県農業振興部環境農業推進課 環境担当チーフ)
(4)植物ウイルス病ワクチンの開発と普及
   〜今後の課題と方向性〜
  小坂能尚(京都府農林水産技術センター 生物資源研究センター 所長)
15:30〜 微生物防除剤の上手な使い方・IPM技術紹介 (1)水稲種子消毒剤「タフブロック」の活用事例
   天井伊広(協友アグリ株式会社)
(2)新しい微生物殺菌剤「フィールドキーパー」、「ベジキーパー」の上手な使い方
  塩田正幸(セントラル硝子株式会社)
(3)微生物殺虫剤「ゴッツA」の上手な使い方
  西川 章(住友化学株式会社)
(4)施設栽培での黄色粘着板と「ボトキラー水和剤」を中心とするIPM技術
  林 英明(出光興産株式会社)
16:50〜 閉会挨拶 国見裕久
(東京農工大学 大学院農学研究院長・農学府長 農学部長)

※微生物防除剤の上手な使い方・IPM技術紹介(1)の講演者が変更となりました。

*敬称略


会 場 案 内
会場近辺の地図
日本教育会館 一ツ橋ホール
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-6-2
ホームページ www.jec.or.jp/koutuu/
交通のご案内
●地下鉄都営新宿線・東京メトロ半蔵門線神保町駅(A1出口)下車徒歩3分
●地下鉄都営三田線神保町駅(A8出口)下車徒歩5分
●東京メトロ東西線竹橋駅(北の丸公園側出口)下車徒歩5分
●東京メトロ東西線九段下駅(6番出口)下車徒歩7分
●JR総武線水道橋駅(西口出口)下車徒歩15分

シンポジウムの主な内容

化学肥料・農薬の使用低減を行い環境保全型農業に向けてのセミナー情報のページTOPへ  ページTOPへ